サッカー的な散文【footballshoegazer’s blog】

鹿児島ユナイテッドファンです。東京でベンチャー企業を経営しています。サッカーについて、好き勝手に書こうと思います。

2013-01-01から1年間の記事一覧

すべてをかける時がきた

久しぶりにサッカーの試合をみた。 もっとも、試合前の地震の影響で東急線が遅れてしまい、試合開始には間に合わなかったのだが。 いつしか、大好きだったサッカーを純粋に楽しむことができなくなった。 大人になったということなのか、日々に忙殺されて、情…

ブラジリアの惨劇

途方に暮れている。 昨晩からの雨が勢いを増し、地球の反対側へと打ちつける。 梅雨のジメジメとした空気が身体に絡みつき、ぼんやりとした思考は睡魔と不快感に絡み取られる。 暗黒の日曜日。 何か、言葉に出来ない、得体のしれないもやもやとした感情。 癒…

サッカーがまた巡る

ワールドカップにまた出場する。 5大会連続だという。 学校で、教室を貸しきって、クラスのみんなと観戦した。 僕は、木村和司のユニフォームを着て、今日という歴史的な一日に望んだ。 サッカーには、秩序がある。 世界がどんなにぶっ壊れても、カオスティ…

なんでもない話

あーもうまじ人生疲れた。 死ぬまで酒のんでウィイレとか桃鉄とかやって現実逃避したい。 マジ限界、心折れそう。 とういうわけで、半ばやけくそ気味にヨルダン戦の試合に全く関係のない感想。 試合としては、たぶんメチャクチャ面白かったんだと思うんだけ…

レアル戦にみる戦略的挑戦の意義

日雇いのバイトから終電で帰り、NHKでやってたユーベ対ナポリ(おんもしろい試合だった!)を観ながら、悪魔の囁くまま赤ワインを飲み、ミートスパゲティを食いつつ、ダラダラしてたら、寝るのが3時過ぎになってしまい、死ぬほど、ほんとにダークサイドに落…

ラトビア戦に歓喜し、AKB峯岸に凹んだ夜

ラトビアはFIFAランキング104位とのことで、対ヨルダンなんだろうが、ほぼW杯を手中に収めた日本にとって、引いて守ってくることが予想される明らかな格下とマッチングする意味があったのだろうか、 他にいなかったのかとは思うが、3−0での勝利はやはり…