オーストラリア戦とカリル・アル・ガムディさん
サッカーボールが心臓をアツく叩きまくる毎日に押されて、ブログを再開しました。
新時代3バックで全体守備カテナチオを駆使した、イタリアに恋をして、
絶対的エース、ニールー不在のスリーライオンズの開き直ったドン引きカテナチオにドン引きし、
迎えた今日の因縁のオーストラリア戦。
乗り込むは、歴史上最強の我らが侍ジャパン!!
カイザースラウテルンのトラウマを晴らしてくれ!!
試合をみてて、オージーとイングランドが結構デジャヴった。
4-4-2のディフェンスラインと中盤で綺麗にブロックを作って、上手く攻撃をいなした後に、一気にカウンターを仕掛ける。
オージーはロングボール、イングラはサイドスピード重視だったけど、
強豪カテナチオはやっぱ強い。
そこからのフィジカル重視のパワーサッカーで日本の守備陣はけっこう浮き足立っていた印象。
とはいっても、△を中心としたポリリズミカルな幾何学攻撃でアウェーで勝ち点1。
素晴らしすぎる。
緊張感のあるレベルの高い良いゲームでした。
そう、審判を除いては。。
前半と後半で、ハーフタイムでなんか危ないことでもしたんじゃないかってくらい別人だったね。
審判が試合を壊したともいえるけど、ある意味審判がゲームを面白くしたともいえる(エンターテイメント、そしてネタとして)。
なんかテンパッて目が泳いでいたし。
途中まで日本よりだったきがするんだけど、突然目覚めたのか、何があったのか、いきなりアンチジャパンに。。笑
そして、クライマックスは最後に!
ピーーーーーー(゚∀゚)ーーーーー!!
これからもがんばれ、カリル・アル・ガムディさん!!